6月に読んだ本。
『ふたり~』は、高峰秀子さんと松山善三さんご夫妻のお話。スターなのに親族に金銭搾取されて、学校にも通わせてもらえない。結婚して初めて自由になり、字や色々なことを学んだ。最後では、涙が出てしまった。
『父の回数』不思議な読後感。初めて読む作家さん。絶体に身近にありそうなお話。ただみんな黙ってるだけやと思う。
『まさか~』これは、実際に解雇や免職になった人達のルポ。それが、めちゃ小さい話やけど、触法行為であることは確かやし~
『小山さんノート』これ話題になってるから読んでみたけど、なんで支持されるか分からん。やむにやまれぬ事情があって、ホームレスになったわけではないようだし。変な同居人にDVされるし。行政か社協、NPOとかに助けてもらえばいいのにと思う。私には理解できない世界です。
チャプチェときゅうりの酢の物。錦糸卵を作るのが暑くて省略。そんなんばっかし。後は、お刺身を出したけど。←もも、二切れ食べてた。
かかりつけ医が、息子さんに代を譲るので、今は診察室に大先生と若先生。月イチ、かかってるけど「何か心配事とかありますか?」て聞かれたので、今までどおりに言うてもいいんやろか?と悩みつつ、もものことを話す。そうしたら「猫ちゃん、頑張ってますねえ。大切な家族ですから。家族のサポートはありますか?」とじっくり話を聞いてくれた。朝イチにももの血尿を見たら、その日はずっと気分が沈むと不安を和らげるお薬をくれたけど。それも、別に出しても出さんでもいいです。〇〇さんの希望に沿いますと。良かった~もし話を聞いてくれない先生やったら、かかりつけ医を探さなあかんと思ってたから。患者に寄り添う先生で良かった。